小学生の同級生とばったり

いや残念ながら自分が、ではなく。
初対面の人が多い飲み会に参加したら、その中の女性が「あなたのことを見た事があるように思う」と一人の男性に言い始める。
おいおい、こりゃまたストレートな攻撃ですこと、なんて思ってたら、○○小学校出身?みたいな話になってどんぴしゃ。
この広大な東京砂漠でばったりそういうこと、あるんですね。
無作為に集まった10人の中に同じ誕生日の人がいる方が確率的にまだありそうに思えます。
こういうのを「縁がある」なんて言うのかも知れませんがこうした「縁」の正体は、前後即因果の錯誤というか、事象に意味を付与したくて仕方が無い脳の癖の結果に過ぎないと思うので、まぁほどほどに。