カープ@ドーム

広島もんが集まってカープ戦を観に行きましたよ、と。

いつから東京ドームのことをビッグエッグと言わなくなったのかわかりませんが、とにかく「ビッグエッグ」と言うと「えっ?」と聞き返されました。
wikipediaあたりでは愛称ビッグエッグと紹介されているのですが。。。
写真を撮らなかったのが悔やまれるのですけど、ちょっと早めに到着したことによる球場内の探索中に「ビッグエッグ」とかつて描かれていたけれど今は消されている壁を見つけたお陰で自分一人の妄想でないことをアピールできたのはよかったです。


夕飯は、もちろんお好み焼き。
(広島でお好み焼きと言えば関西風お好み焼きでないのは当たり前じゃけ説明せんけどええですよね)
球場から近く、観戦終了後のお客さんで行列。
石川啄木の「ふるさとの訛なつかし、、、」みたいな感覚もあったりするんかな?
母語で話すと、心的距離が近づく感じはあるかもしれませんね。


一方で、僕はどうも同窓とか同郷とか同じ趣味とか、そういうのに強く引っ張られすぎて駄目な気がします。。。
単純に「わーいおんなじ〜」という感じに、うれしくなっちゃうのですが、それって「違う」ことへの無理解の裏返しなのでしょうから。。。