それでもボクはやってない

お芝居の上手な人の演技は、もうそれだけで楽しめるのでよい感じです。
周防監督の特定の人に肩入れしない感じの客観的な撮り方も好きです。
常に客観的でいたい、という自分の感覚に近いのかもしれません。
客観的すぎると、盗人にも三分の利、みたいなことを言い出すのでけしていいことだとは思いませんが。
って、道理で、物事をポジティブに言い換えるのがうまい、なんてことを言われるわけです。。。(笑)
(一方で、とことんネガティブに見える人もいるかと思いますが)


あ、映画の感想も。
痴漢に間違えられないように気をつけようと思いました。(小学生みたいな感想だな。。)